コロラドでのマイナーな生活
コロラド・ロッキーズの3Aに属するコロラドスプリングス・スカイソックスでのインターン生活。
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お詫び
私事ですが5日~10日の間、卒業式に出席のためボストンに滞在しております。
そのためブログの更新ができない状態です。来週には更新します。

今後ともよろしくお願いします。

Kazuoman
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トリビア(?)写真館
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この上の写真は試合中のブルペンの様子です。
左に立っているいる選手がいますね。この選手は飛んできた打球がピッチャーやキャッチャーやぶつからない様に、見張っているんです。スカイソックスのブルペンは一塁線のすぐ側に設置されており、こういうガードする人が必要になってきます。その代わりにブルペンのすぐ横にあるピクニックテラスや後方にあるホットタブからブルペンがよく見えるようになっています。

次はこの写真。普通の国歌斉唱の場面に見えますが、何かおかしいところありませんか?
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実は審判員についてなのですが、必ずしも4人いません。もちろん4人いることもあるのですが、今のところ3人でやる場合が多いです。もちろんホームアンパイアは動きませんが、ほかの二人の審判はランナーの状況によっていろいろと立ち位置が変わります。まるで草野球並みですが、これがマイナーの実情です。
早く帰りたい思い
今日はサードホームスタンド最終戦。ここまでの7連戦で1勝6敗の無残な成績のスカイソックス。

今日の敵チーム・レッドホークスの先発ピッチャーはR.A. Dickey。妙に球が遅いと思ったら、ナックルボーラーだ。僕の最初のレッドソックス観戦日の先発ピッチャーがメジャーNo.1ナックルボーラーのTim Wakefield。それ以降彼の先発はフェンウェイパークで何度か見たが、ここまで近くでナックルボールを見たことはなかった。確かに揺れて落ちてはいるが、さすがにウェイクフィールドほどでもないようで、キャッチャーは難なくキャッチしていた。

そのナックルボーラーを攻略して5回までで2対8でスカイソックスがリード。今日こそは楽勝かなと思った6回表に一挙6点を奪われ試合は振り出しに。特にスカイソックスのセカンドであるJayson Nixの兄Laynce Nixはこの試合2ホームランで5打点。このホームスタンドでの兄弟対決は完全に兄の勝ちである。さすがこのホームスタンドで1試合平均約8失点のスカイソックス投手陣。いくらリードがあっても安心できません。

その後試合はリリーフ陣が踏ん張り同点のまま、いよいよ9回へ。ここでみんなの思いは一つ。

「早く試合が終われ!」

もちろん勝つに越したことはないが、延長になって得することは全くといっていいほどない。まず選手は明日朝4時半のバスに乗り込み、空港からタコマ(ワシントン州)へ移動、そして試合だ。早く寝たいに決まっている。売店も開いているところもあるが、帰ってしまうお客さんも多く人件費に見合う売り上げは見込めない。チーム側もそうだ。特にゲームのある日だけに来てもらっている人員は皆時給制である。試合時間が延びれば伸びるほど損をする。


そのみんなの思いが通じたのかどうか、9回裏1アウトからBo Hartが四球で出塁。3番打者Jeff Bakerがバットを折りながらもライト前にポテンヒット。これがファールグランドに転がり、一塁からボー・ハートがホームに生還。8-9でサヨナラ勝ち。いきなりの勝利、そして試合終了に嬉しくない人はいません!サヨナラ勝ちってのはいろんな意味で本当にいいものです。411

ボー・ハートがホームを踏む
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みんなハッピー。笑顔があふれる。
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サヨナラツーベースのジェフ・ベーカー。
ロッキーズの40人ロースターにも入っている、若干24歳のプロスペクトである。
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Bark in the park + Release + Trade
今日は今年最初の「Bark in the park」。今日から毎週水曜日はレフト側のファンゾーンで犬を連れて観戦できる。

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試合前には犬が障害物をくぐる模擬が行われた
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さて、三塁手のコーリー・スラビックが本日リリースされた。要するに解雇だ。試合中にロッカールームを訪れる機会があったが、コーリーは一人でシンクロパズルしていて哀愁が漂ってました。昨日まで野球のことを考えていたらよかったのが、今日からは何もありません。シーズンの始まりのころは、始球式のキャッチャーを快く引き受けてくれていた感じのいいコーリーなので、いいところが見つかるといいのですが現実はきっと厳しいでしょう。

さらに三塁手のジュアン・メロと外野手のトニー・ミラーもトレードされたようだ。これは彼らにとっていい意味か悪い意味かは全くわからないが、少し会話をして「グッドラック」と声をかけることはできた。特にミラーはスカイソックスではあまり出場機会を得れなかったので、きっといいトレードになるだろう。新天地でもがんばっていただきたい。

去る選手がいるということは、これから来る選手もいるということだ。新しいスカイソックスの選手に期待しよう。
400万人+1万ドル
今日は何とでもない火曜日だが、スカイソックスにとっては偶然にも大きな一日となった。

まず、1988年のスタジアムオープン時から数えての400万人目(4ミリオン)の入場者。(ただし、エクスビジョンゲームやプレイオフは除く)10歳の男の子が幸運にもこの機会を手に入れ、様々なチケットや商品が手渡されました。

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さらなる偶然は7回裏。3番打者のJeff Bakerが2ランホームランを打ったかと思えば、続くRyan Shealyにもソロホームランが飛び出した。その瞬間、僕は「Back-To-Back Home Runs」と無線ラジオに向かって叫ぶ。

実は7回裏にスカイソックスの打者が連続してホームランを打った場合、「Back-To-Back Home Runs for $10000」というプロモーションが毎試合用意されている。つまり連続ホームランが出た場合、抽選でスタジアムにいる誰かが1万ドル(約110万円)もらえるのだ。抽選は2回行われるらしく今日は10人のファンが選ばれ、6月3日の土曜日の試合前に、最後の抽選が行われるそうだ。

試合にはまたもや負けてしまいましたが、なにやら楽しげな夜になりました。
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